前回、接客について書きましたが、スーパー、コンビニなどでは、セルフサービスが行われています。顧客自身が商品を棚から自由に選択して、会計はレジでおこないます。セルフサービスは、店員に煩わされないで商品選択ができます。店舗から見ると、店員の数が少なくても店舗運営ができます。マーケティング学科の視点としては、サービスは常に高度に必要というわけではなく、顧客の状況によって設定する必要があります。商品を店員の助言なしに選択できるように、適切な掲示も重要ですし、商品に書いてある情報も極めて重要です。(東洋大学:長島)
コメント